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ビルの見学会+中国文化の勉強会 20060325

昼下がり、日本橋に月末竣工するビルの見学会に行く。すっきりした印象のビル。こういう集まりでディテールまでじっくり見るのはいい勉強になる。

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これは屋上に並ぶ機械の様子。まるでビル街みたい。

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これは屋上から見た江戸橋付近。

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江戸橋そばの三菱倉庫ビル。舟をモチーフにしたデザイン。こういう建築、僕はけっこう好き。

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桜が咲き始めた。なんかとてもやる気が沸いてくる季節。

見学会の後は京橋にて、中国文化の勉強会&お食事会。

今日は各々漢詩を作ってみようということになった。テーマは「花」。いちおう五言絶句で作る。男性陣、制限時間内に造ること出来ず。僕は題材は固まったので、後は字を配して肉付けをする作業。題材はね、ふふふ、こっぱずかしいです。というわけで宿題が出来た(けどこれをアップする時点でまだやってない……)。

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その後は濃厚カルボナーラとワインのパーティー。チーズをゴシゴシすりおろす。一心不乱にすりおろす。

会場を使わせてくださったTさんは調査会社を自営していらっしゃる方。どこの馬の骨ともわからぬ僕らを受け入れてくれる気さくな方で、料理の腕がすごい。はやりの言葉で言えば、まさにチョイモテ親父ってとこか、いや十分素敵な紳士。

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その後もさらに中国話に花が咲く。僕も6月ごろシルクロードのスライド会をする事になりそう。あと半年弱で3年になる。成長したといえば成長した。でもまだまだ。
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  1. 2006/03/26(日) 11:50:31|
  2. 東京
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韮山にて 20060304

3週間も前の話だけど、伊豆に行ってた。そのときのお話。

まずは旧高原分校改め高原美術館へ。「出月秀明展」という展示が開かれているのだけど、これがとても面白い。4月9日に「新日曜美術館」でも数分採り上げられるそうなので、そちらの方も見てみたい。

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教室では市役所のかたが打った十割そばをいただいた。つなぎがないので、これぞ蕎麦を食べているという感じ。僕が蕎麦を一方的に食べるのではなく、なにか蕎麦と僕とが一対一で向かい合っているような気がした。いやいや、とてもおいしい。加えて、地域の方が作ったという、ワサビの花の漬物をいただく。ぴりりと辛く、食べたこともないはずのものに、春だなぁと感じたのはどうしてだろう。

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梅の花がちょうどいい具合に咲いている。上品で甘い春の香り。

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長い長いすべり台。こうやって撮るともっと長く見える。

午後は車で韮山を観光。この地域に対する知識を深め、より多くを体験するために2泊の日程を組んだのである。観光の本などに頼らず、口コミや自分の目を頼りに、ありのままを受け止めたいと思った。

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山から下りると菜の花畑があったので車を止めた。こういう光景、昔は大して気にも留めなかったと思う。それが美しくかけがえのないものとして目の前にたち現れる。普段そんなに乾いた世界を生きているのだろうか。僕らはいつの間にか、何かに我慢することに慣れきって暮らしているのかもしれない。

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近くの水路のそばには早咲きで知られる河津桜という桜が咲いていた。僕は河津桜なんて知らなかった。植物に詳しい人がそばにいるととても助かる。「花を愛でる心」即ち「花心」と書き表したいけれど、「花心」っていうのは「浮気心」なんだってさ。

ここは江川邸という住宅。この地域の代官様だった人のお屋敷。

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この江川家の人は学問に熱心で、大砲を作るなど、先進的な技術を積極的に取り入れて実践した人。こういう人が地方にもいて、優秀な人材を育てていたということは特筆すべきこと。

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で、僕はこの傘立てが気に入りました。ローテク万歳です。

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運転していたら夕陽が輝いているのが見えたから、横道にそれて見晴らしのよい高台へ坂道を登った。そして見えた景色。鉄塔が邪魔だけど、まぁいいや。強く逞しい太陽が魅せる空の色は、実はとても繊細なのである。

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夕陽で空が燃え盛る。見惚れる間もなく、あっという間に沈んでいく。今日も一日お疲れさま。

美しい自然に囲まれ、それらを自然体の心で受け止めること、ここにかけがえのない幸せがある。そして、それらを誰かと共有すること、共有できる仲間がいることはもっと幸せなことである。
  1. 2006/03/26(日) 02:50:53|
  2. その他 都市・建築
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ワインバー、八文字屋 20060311-04

晩は僕のお気に入りのワインバーへ向かう。以前、ワイン通のSさんにお勧めしたのだけど、まだ一度もいらしてないというので、ぜひ今日行きましょうということになった。Sさんの友人が1人合流されるというので、南禅寺から四条烏丸まで歩いて行く。

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これは金地院を出てすぐのところで見た梅。同じ木から白梅と紅梅の花が!?
2本がくっついて生えてるのでしょう。

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花粉で空気がにごっているのだろうか、夕陽がとてもくっきり見えたのです。

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途中、小腹が空いたので明石焼。この店にはいつ来たんだっけ。だいぶ前。大粒のタコがおいしい。ここでSさんにお祝いをいただくサプライズ。モダンでシックなデザインが素敵なペン。感謝感動。

興奮冷めぬまま、四条烏丸で先輩の友人Tさんが合流、ワインバーへ。

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料亭の裏手にある、蔵を改装したお店。雰囲気がよく、自然体で落ち着いてワインと会話を楽しめる。まさに隠れ家。東京でもこういう店があれば、どなたか教えてください。

まずはシャンパンで乾杯。それから初めてここに来たときに飲んだクラウディ・ベイ、ソーヴィニヨンブランの2005をボトルで頼む。ニュージーランド産のワインで、値段もお手ごろ、さわやかで若々しい味が気に入っている。

このワイン、以前はコルクだった栓が、回して開ける普通のスクリューキャップになってしまった。なにやら雑菌だとかコルク臭だとかいう問題からこうなってしまったらしい。おいしいワインなのに、なんともソムリエ泣かせではないか。

枝付き干し葡萄をつまみながらワインを飲む。人生と旅の話。人生いろいろ、旅もいろいろ。興味もいろいろ、疑問もいろいろ。そんな話だったっけ。

電車で帰るTさんを駅まで送って、八文字屋へ。石ころの3次会でよく行った店。石ころの会とは、旅好きな人が集まるサークルで、話せば長くなる。10年以上前に始まり、僕は5年以上代表をしていた。もちろん今も細々と続いている。1次会は小洒落たリプトンで、毎回誰かが話題を持ってきてお話。2次会は居酒屋で胃袋を満たす。そしてここ八文字屋はよく3次会で来た。

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メンバーは学生や社会人など幅広く、話にはいつもアカデミックな香りが漂っていて、特に3次会はどこどこの寺院の空間特性がああだこうだだの、民族とはなんぞやだのなんだのって朝まで語り合っていた。思慮深さと博識とを持ち合わせたディープな人たちに囲まれていたと思う。Sさんもその一人。特に彼の歴史に関する引き出しには心底敬服させられるものがあった。京都という街も僕らメンバーもあまり移り気じゃないから、ずっとここで続いてきたのかなと思った。

ところがこの日、Sさんと2人で語り合ったのは意外や意外、恋と愛の話だった。他の人の話に始まり、いつの間にか自分達の話になっていた。こういう話を人とするのはけっこう久しぶり。学生時代、恋は盲目だったかもなぁと思う今日この頃。でも多かれ少なかれ恋である限りはいつまでもそうなんだろうと。で、愛の話。キープしていた焼酎がぐいぐいすすむ。理由はよくわからなかったけど、今日は2時にて閉店。その後、カラオケに逃げ込み撃沈、2人で朝まで沈没状態……。まだまだ若い!!
  1. 2006/03/11(土) 23:50:35|
  2. 京都/関西
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金地院 20060311-03

中川から洛中へ戻り、達磨寺こと法輪寺に持ってきた達磨を奉納した後、岡崎へ向かった。思えばこの法輪寺には去年も来た。何かを焚く薫りを寒風が伝えてくる季節だった。

石ころの会で大変お世話になったSさんと落ち合い、南禅寺の塔頭、金地院へ。徳川の知恵袋の一人、金地院崇伝ゆかりの寺。前に来たのは5年前か。

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明智門という門をくぐり中へ。はじめにお茶室八窓席を見学。孤蓬庵忘筌と曼殊院八窓軒とあわせて三名席と呼ばれるらしい。よくある3大ナントカというのはどうでもいい話だけど、ここに来てようやくその三名席全てを訪れたことになった。

八窓席は奇妙な印象を受ける茶室だった。三畳台目でやや広い。にじり口は縁側に上がったところにあり、ほかに床のそばにも襖がある。説明によると将軍のためという。水屋の間となることが多い裏手の部屋は、よりくだけたお茶会を開くための部屋になっており、炉が切ってある。つまり2つのお茶室が背中合わせになっているわけで、その境では双方の部屋の床や違棚が巧みな寸法と技法とで納まっている。そして裏手のお茶室の外側に、突き出るように水屋がある。2つの部屋で1つの水屋を使っているような感じだ。

で、なんというか空間の切れ味が気持ち悪い。僕が勝手に思っている空間の切れ味というものがお茶室に必要なものかどうかもわからないけれど、今までいいなと思ったお茶室にはそれがあったような気がする。これはもうちょっと掘り下げて考えなきゃいけない。でも、とりあえず「八窓」つながりでも曼殊院八窓軒のほうが好きだなぁ。

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こちらは鶴亀の庭園。本堂屋根が修復工事中で足場が組まれており、このアングルからしか撮れなかった。わかりにくい。

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境内には東照宮もある。明智門に東照宮。気持ち悪い。か~ごめ~、か~ご~め~。

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支えてないことがバレバレです。

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けったいな形の灯篭。夜になるとピョンピョン跳ねてんじゃないか?と思う。日光にしてもここにしても、徳川に関わるものは、どこかおどろおどろしく、洗練されていない感じがする。それに「こんちーん」って名前も変わってる。
  1. 2006/03/11(土) 23:40:16|
  2. 京都/関西
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北山杉のふるさと -中川にて- 20060311-02

京都駅からタクシーに乗り、学生時代に大変お世話になったMさんの家へ向かう。窓から眺める京都は今日も穏やか。

-薄汚れた街-。

いささか失礼だが、9年前、高校時代に青春18きっぷで来たときの第一印象がそうだった。でも今の僕は、この穏やかで慎ましやかな佇まいの裏に、艶やかさときらびやかさがひっそりと息づいていることを、少しではあるが身をもって知っている。ひそやかに心躍らせる僕に構うことなく、平安の都、京の街は今日もいたって平穏だ。

Mさんの家に着き、新しく設けた仕事場があるという、北山杉のふるさと・中川へ車で向かう。仁和寺の前を通り、福王子の交差点を周山街道へ曲がる。神護寺でアルバイトしていた頃、マウンテンバイクで通った道だ。高山寺の脇を通り、美しいながらも花粉をたっぷり抱え込んだ北山杉の木立の中を走ること、計30~40分くらいだろうか、中川についた。北山杉といえば川端康成の『古都』を思い出す人は少なくあるまい。この中川こそがその舞台であるという。

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Mさんの仕事場の隣の家。こういった都市部から離れた山奥でも、丁寧に手入れされた庭を持つ家がある。この地域の文化レベルとその誇りがいかほどのものかを物語っている。

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小腹がすいたので、一同でラーメンをいただき、予定通り近くの渓流に魚釣りをしに行く。その途中にある北山杉の加工場に釣り場を教えてもらおうと立ち寄った。

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美しい丸太がたくさん。持ち上げてみるとずっしり重い。金額にするとものすごい値段。ところが生活習慣と建築様式の変化で、実際には杉が売れない。北山杉は植林して出荷できるまで30年はかかるという。先代が30年以上前に植え、丹念に手入れして育ててきた山の宝、それが充分な生活の糧にならないとはあまりに悲しい話である。

来るときに車から見えたのだけど、持ち主が手入れする気も起こらなくなってしまったのだろうか、すでに荒れ始めている山がある。特に台風の被害がそのまま放置されているところはひどい。北山杉の森は自然林ではない。手入れされて成り立つ人工林だ。人と自然による共存の営みが織り成してきた風景、それが綻びはじめている。

Mさんはその地域に繊維関係の仕事場を設けて、地域の人が現金収入を得られるようにすると同時に、使われなくなった建物を利用して生き長らえさせている。まさに地域に根ざした実業家。

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丸太にウットリした後は、いよいよ裏の渓流に釣り糸をたらす。水深が浅い。釣り糸が引っかかっては靴を脱いで水の中に入り引っかかっているところをはずす。なんともヘタクソ極まりない。川釣りは慣れてないんだってば。エサはイクラ。イクラで釣れるのかどうかも知らない。で釣果はゼロ。贅沢モノめ。そもそも魚がいたのかどうかすらわからなかった。でも、こういうひと時こそがとても大切なのである。別に言い訳じゃないですよ。

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渓流のそばから見上げた絞丸太。青空に映えて美しい。

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そのあとはさらに北へ。周山の「登喜和」という店ですき焼きを食す。上質かつ安心して食べれる黒毛和牛のみを扱うお店。改装したようで店構えはやや味気ないが、料理の方は絶品。肉だけでなく野菜や豆腐もうまい。睡眠不足の体はビールと日本酒の吸収が早い。加えて極上のすき焼き。ほろ酔いで洛中へ戻る。
  1. 2006/03/11(土) 23:20:18|
  2. 京都/関西
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神戸空港のはずが… 20060311-01

友人の結婚式があるので、関西へ行くことになった。式は明日大阪であり、今日はお世話になった人と会うために京都に向かう。

先月開港した神戸空港を使ってみようということから、朝イチの神戸行きのチケットを取り、寝ないまま準備をして朝4時半に家を出た。

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空港につくと朝日が昇っていた。

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神戸空港もターミナルから海が見えるのだろう。

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神戸行きの始発のANA。どんなとこか楽しみ。

機内ではすぐに眠ってしまった。目覚めるといつの間にか離陸しており、機内サービスのラズベリージュースの甘酸っぱさが体に心地よく、再び眠る。

そして着陸態勢に入るアナウンスが流れた。神戸の街を見ようと窓の外をのぞいたけれど、何も見えない。天気が悪いからだろう、本来なら神戸の町と六甲山が見えるはずだなんて思っていたら水面らしきものが見えた。景色は見えずじまいだけどいよいよ着陸!と思いきや……な、な、なんと機体が再び上昇!!!理由はわかり次第お知らせしますとのご案内。なんじゃそりゃ???

しばらくしたらアナウンス。神戸空港は霧に覆われていて、伊丹、関西への着陸を含め、検討中ということだった。そして結局は、20~30分上空を旋回した挙句、伊丹空港に着陸してしまった。おかげでもう一眠りすることができたんだけど、やっぱり残念。

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というわけで、慣れ親しんだ伊丹着。なんてこったい。空港で三宮までのバス代と神戸空港までのポートライナーの料金が支給された。

神戸空港の立地は、北から六甲颪が吹き下ろしてきたり、南風が六甲山に遮られて雲が発生したりと天気が変わりやすく、横風用滑走路もない。また、西には明石海峡大橋があるため、離陸時には急上昇しなければならず、一部のパイロットの間では安全な空港とは言えないと開港前からささやかれていたようだ。

そもそもの関西国際空港の候補地はこの神戸沖だった。それを断っておきながら、今度は神戸空港を作るということで、神戸市はブーイングを浴びたわけだけど、こういう事態を目の当たりにすると、関西国際空港は泉州沖で良かったのかもしれないと思ってしまう。港と空港が並んでいるっていうのは、なかなか面白いと思うんだけど……。

結局京都に着いたのは10時。5時間半もかかってしまった。まぁ、そもそも飛行機で来るのが間違っているんだけどね。というわけで、神戸空港へ上陸できず、いきなり出鼻をくじかれたのであります。
  1. 2006/03/11(土) 23:10:06|
  2. 京都/関西
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ワイン片手に芸術鑑賞 20060301

ヒルサイドテラスのアートフロントギャラリーにて開かれている、「吉田有紀展」のオープニングレセプションに参加させていただいた。

作家と言葉を交えながら、グラス片手に作品を眺めるというのは贅沢な時間だと思った。

作品は万物の構成要素を思わせる、水のつぶのような球体がまとまりと散らばりを持って日本画の技法で描かれている。どれもに一つずつの小宇宙があったように思う。

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  1. 2006/03/01(水) 23:58:41|
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