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@大阪 20060924

ベトナムからの帰途、友人と会うために大阪によりました。

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関空から街へ向かうならやっぱりラピート。っていうのはウソで、ただもたもたしてて安いのに乗りそびれただけです。

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で、さっそく通天閣に行きました。あたりはこてこて大阪って感じ。大阪のおっちゃんおばちゃん達がたくさんいて独特の雰囲気です。

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展望フロアは高さ91m!見よ、この眺望。どんどん高層ビルに追い抜かれていっています!マンションにすら追い抜かれていっています!!それでもいいんです。人生そんなにがんばらなくてもいいだろって気持ちにさせてくれます。

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展望フロアに鎮座するビリケンさん。みんなに足の裏をすりすりされていました。

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これはみっくちゅじゅーちゅ。京都にいたころは胡散臭いなぁと思って飲みませんでしたが、飲んでみるとなかなかうまい。もっと早く飲んどけばよかった!!

そのあとは心斎橋・道頓堀界隈をぶらぶら。キリンプラザでビールを飲んだり、三角公園でたこ焼きを食べたりしました。

帰りは伊丹から。引っ越しを控えているので、飛行機を早めのに変更して帰ることにしました。

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鶴のマークのJAL。まだまだしぶとく残っています。幼いころ、僕にとって「鶴」とはJALのマークそのものでした。そのため折り紙の鶴を「鶴」と認めることが出来ず、折鶴の羽を折り曲げたりハサミで切れ目を入れたりとそれはそれは涙ぐましい努力をしたものです。

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空港から見える大阪の街並み。スカイビルが印象的。また遊びに来ようっと。
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  1. 2006/10/05(木) 11:20:37|
  2. 京都/関西
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@KIX 20060924

ベトナム、カンボジアの旅から帰りました。

徳島の街と大鳴門橋が見え、しばらくすると関空へ。優美な曲線を描くターミナルビルが朝日にやわらかく輝いていました。

大学時代の友人と会いたかったので、関空着にしたのですが、考えてみると国内線も含めて関空に着陸するのは実に久しぶりでした。

出発する事は何度かありましたが、到着するのはたぶん4年ぶりくらい。やっぱり素敵な空港です。

これから友達と大阪で遊びます。久しぶりに会うのでとても楽しみです。

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  1. 2006/09/24(日) 08:39:21|
  2. 京都/関西
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ワインバー、八文字屋 20060311-04

晩は僕のお気に入りのワインバーへ向かう。以前、ワイン通のSさんにお勧めしたのだけど、まだ一度もいらしてないというので、ぜひ今日行きましょうということになった。Sさんの友人が1人合流されるというので、南禅寺から四条烏丸まで歩いて行く。

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これは金地院を出てすぐのところで見た梅。同じ木から白梅と紅梅の花が!?
2本がくっついて生えてるのでしょう。

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花粉で空気がにごっているのだろうか、夕陽がとてもくっきり見えたのです。

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途中、小腹が空いたので明石焼。この店にはいつ来たんだっけ。だいぶ前。大粒のタコがおいしい。ここでSさんにお祝いをいただくサプライズ。モダンでシックなデザインが素敵なペン。感謝感動。

興奮冷めぬまま、四条烏丸で先輩の友人Tさんが合流、ワインバーへ。

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料亭の裏手にある、蔵を改装したお店。雰囲気がよく、自然体で落ち着いてワインと会話を楽しめる。まさに隠れ家。東京でもこういう店があれば、どなたか教えてください。

まずはシャンパンで乾杯。それから初めてここに来たときに飲んだクラウディ・ベイ、ソーヴィニヨンブランの2005をボトルで頼む。ニュージーランド産のワインで、値段もお手ごろ、さわやかで若々しい味が気に入っている。

このワイン、以前はコルクだった栓が、回して開ける普通のスクリューキャップになってしまった。なにやら雑菌だとかコルク臭だとかいう問題からこうなってしまったらしい。おいしいワインなのに、なんともソムリエ泣かせではないか。

枝付き干し葡萄をつまみながらワインを飲む。人生と旅の話。人生いろいろ、旅もいろいろ。興味もいろいろ、疑問もいろいろ。そんな話だったっけ。

電車で帰るTさんを駅まで送って、八文字屋へ。石ころの3次会でよく行った店。石ころの会とは、旅好きな人が集まるサークルで、話せば長くなる。10年以上前に始まり、僕は5年以上代表をしていた。もちろん今も細々と続いている。1次会は小洒落たリプトンで、毎回誰かが話題を持ってきてお話。2次会は居酒屋で胃袋を満たす。そしてここ八文字屋はよく3次会で来た。

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メンバーは学生や社会人など幅広く、話にはいつもアカデミックな香りが漂っていて、特に3次会はどこどこの寺院の空間特性がああだこうだだの、民族とはなんぞやだのなんだのって朝まで語り合っていた。思慮深さと博識とを持ち合わせたディープな人たちに囲まれていたと思う。Sさんもその一人。特に彼の歴史に関する引き出しには心底敬服させられるものがあった。京都という街も僕らメンバーもあまり移り気じゃないから、ずっとここで続いてきたのかなと思った。

ところがこの日、Sさんと2人で語り合ったのは意外や意外、恋と愛の話だった。他の人の話に始まり、いつの間にか自分達の話になっていた。こういう話を人とするのはけっこう久しぶり。学生時代、恋は盲目だったかもなぁと思う今日この頃。でも多かれ少なかれ恋である限りはいつまでもそうなんだろうと。で、愛の話。キープしていた焼酎がぐいぐいすすむ。理由はよくわからなかったけど、今日は2時にて閉店。その後、カラオケに逃げ込み撃沈、2人で朝まで沈没状態……。まだまだ若い!!
  1. 2006/03/11(土) 23:50:35|
  2. 京都/関西
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金地院 20060311-03

中川から洛中へ戻り、達磨寺こと法輪寺に持ってきた達磨を奉納した後、岡崎へ向かった。思えばこの法輪寺には去年も来た。何かを焚く薫りを寒風が伝えてくる季節だった。

石ころの会で大変お世話になったSさんと落ち合い、南禅寺の塔頭、金地院へ。徳川の知恵袋の一人、金地院崇伝ゆかりの寺。前に来たのは5年前か。

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明智門という門をくぐり中へ。はじめにお茶室八窓席を見学。孤蓬庵忘筌と曼殊院八窓軒とあわせて三名席と呼ばれるらしい。よくある3大ナントカというのはどうでもいい話だけど、ここに来てようやくその三名席全てを訪れたことになった。

八窓席は奇妙な印象を受ける茶室だった。三畳台目でやや広い。にじり口は縁側に上がったところにあり、ほかに床のそばにも襖がある。説明によると将軍のためという。水屋の間となることが多い裏手の部屋は、よりくだけたお茶会を開くための部屋になっており、炉が切ってある。つまり2つのお茶室が背中合わせになっているわけで、その境では双方の部屋の床や違棚が巧みな寸法と技法とで納まっている。そして裏手のお茶室の外側に、突き出るように水屋がある。2つの部屋で1つの水屋を使っているような感じだ。

で、なんというか空間の切れ味が気持ち悪い。僕が勝手に思っている空間の切れ味というものがお茶室に必要なものかどうかもわからないけれど、今までいいなと思ったお茶室にはそれがあったような気がする。これはもうちょっと掘り下げて考えなきゃいけない。でも、とりあえず「八窓」つながりでも曼殊院八窓軒のほうが好きだなぁ。

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こちらは鶴亀の庭園。本堂屋根が修復工事中で足場が組まれており、このアングルからしか撮れなかった。わかりにくい。

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境内には東照宮もある。明智門に東照宮。気持ち悪い。か~ごめ~、か~ご~め~。

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支えてないことがバレバレです。

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けったいな形の灯篭。夜になるとピョンピョン跳ねてんじゃないか?と思う。日光にしてもここにしても、徳川に関わるものは、どこかおどろおどろしく、洗練されていない感じがする。それに「こんちーん」って名前も変わってる。
  1. 2006/03/11(土) 23:40:16|
  2. 京都/関西
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北山杉のふるさと -中川にて- 20060311-02

京都駅からタクシーに乗り、学生時代に大変お世話になったMさんの家へ向かう。窓から眺める京都は今日も穏やか。

-薄汚れた街-。

いささか失礼だが、9年前、高校時代に青春18きっぷで来たときの第一印象がそうだった。でも今の僕は、この穏やかで慎ましやかな佇まいの裏に、艶やかさときらびやかさがひっそりと息づいていることを、少しではあるが身をもって知っている。ひそやかに心躍らせる僕に構うことなく、平安の都、京の街は今日もいたって平穏だ。

Mさんの家に着き、新しく設けた仕事場があるという、北山杉のふるさと・中川へ車で向かう。仁和寺の前を通り、福王子の交差点を周山街道へ曲がる。神護寺でアルバイトしていた頃、マウンテンバイクで通った道だ。高山寺の脇を通り、美しいながらも花粉をたっぷり抱え込んだ北山杉の木立の中を走ること、計30~40分くらいだろうか、中川についた。北山杉といえば川端康成の『古都』を思い出す人は少なくあるまい。この中川こそがその舞台であるという。

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Mさんの仕事場の隣の家。こういった都市部から離れた山奥でも、丁寧に手入れされた庭を持つ家がある。この地域の文化レベルとその誇りがいかほどのものかを物語っている。

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小腹がすいたので、一同でラーメンをいただき、予定通り近くの渓流に魚釣りをしに行く。その途中にある北山杉の加工場に釣り場を教えてもらおうと立ち寄った。

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美しい丸太がたくさん。持ち上げてみるとずっしり重い。金額にするとものすごい値段。ところが生活習慣と建築様式の変化で、実際には杉が売れない。北山杉は植林して出荷できるまで30年はかかるという。先代が30年以上前に植え、丹念に手入れして育ててきた山の宝、それが充分な生活の糧にならないとはあまりに悲しい話である。

来るときに車から見えたのだけど、持ち主が手入れする気も起こらなくなってしまったのだろうか、すでに荒れ始めている山がある。特に台風の被害がそのまま放置されているところはひどい。北山杉の森は自然林ではない。手入れされて成り立つ人工林だ。人と自然による共存の営みが織り成してきた風景、それが綻びはじめている。

Mさんはその地域に繊維関係の仕事場を設けて、地域の人が現金収入を得られるようにすると同時に、使われなくなった建物を利用して生き長らえさせている。まさに地域に根ざした実業家。

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丸太にウットリした後は、いよいよ裏の渓流に釣り糸をたらす。水深が浅い。釣り糸が引っかかっては靴を脱いで水の中に入り引っかかっているところをはずす。なんともヘタクソ極まりない。川釣りは慣れてないんだってば。エサはイクラ。イクラで釣れるのかどうかも知らない。で釣果はゼロ。贅沢モノめ。そもそも魚がいたのかどうかすらわからなかった。でも、こういうひと時こそがとても大切なのである。別に言い訳じゃないですよ。

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渓流のそばから見上げた絞丸太。青空に映えて美しい。

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そのあとはさらに北へ。周山の「登喜和」という店ですき焼きを食す。上質かつ安心して食べれる黒毛和牛のみを扱うお店。改装したようで店構えはやや味気ないが、料理の方は絶品。肉だけでなく野菜や豆腐もうまい。睡眠不足の体はビールと日本酒の吸収が早い。加えて極上のすき焼き。ほろ酔いで洛中へ戻る。
  1. 2006/03/11(土) 23:20:18|
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神戸空港のはずが… 20060311-01

友人の結婚式があるので、関西へ行くことになった。式は明日大阪であり、今日はお世話になった人と会うために京都に向かう。

先月開港した神戸空港を使ってみようということから、朝イチの神戸行きのチケットを取り、寝ないまま準備をして朝4時半に家を出た。

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空港につくと朝日が昇っていた。

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神戸空港もターミナルから海が見えるのだろう。

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神戸行きの始発のANA。どんなとこか楽しみ。

機内ではすぐに眠ってしまった。目覚めるといつの間にか離陸しており、機内サービスのラズベリージュースの甘酸っぱさが体に心地よく、再び眠る。

そして着陸態勢に入るアナウンスが流れた。神戸の街を見ようと窓の外をのぞいたけれど、何も見えない。天気が悪いからだろう、本来なら神戸の町と六甲山が見えるはずだなんて思っていたら水面らしきものが見えた。景色は見えずじまいだけどいよいよ着陸!と思いきや……な、な、なんと機体が再び上昇!!!理由はわかり次第お知らせしますとのご案内。なんじゃそりゃ???

しばらくしたらアナウンス。神戸空港は霧に覆われていて、伊丹、関西への着陸を含め、検討中ということだった。そして結局は、20~30分上空を旋回した挙句、伊丹空港に着陸してしまった。おかげでもう一眠りすることができたんだけど、やっぱり残念。

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というわけで、慣れ親しんだ伊丹着。なんてこったい。空港で三宮までのバス代と神戸空港までのポートライナーの料金が支給された。

神戸空港の立地は、北から六甲颪が吹き下ろしてきたり、南風が六甲山に遮られて雲が発生したりと天気が変わりやすく、横風用滑走路もない。また、西には明石海峡大橋があるため、離陸時には急上昇しなければならず、一部のパイロットの間では安全な空港とは言えないと開港前からささやかれていたようだ。

そもそもの関西国際空港の候補地はこの神戸沖だった。それを断っておきながら、今度は神戸空港を作るということで、神戸市はブーイングを浴びたわけだけど、こういう事態を目の当たりにすると、関西国際空港は泉州沖で良かったのかもしれないと思ってしまう。港と空港が並んでいるっていうのは、なかなか面白いと思うんだけど……。

結局京都に着いたのは10時。5時間半もかかってしまった。まぁ、そもそも飛行機で来るのが間違っているんだけどね。というわけで、神戸空港へ上陸できず、いきなり出鼻をくじかれたのであります。
  1. 2006/03/11(土) 23:10:06|
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